当院は、昭和44年、整形外科単科の個人病院として発足しました。昭和63年に、より高度な整形外科疾患に対応すべく、一般病棟60床に増床し、日田・玖珠地区において入院、手術、リハビリテーションができる病院として地域の医療の一端を担ってきました。
さらに、昨今の医療の進歩に追いつけるように、MRI、CT(16列MDCT)、骨密度測定装置(DEXA)、超音波測定装置(エコー)などの検査機器の導入を行い、また、人工関節置換術、靱帯再建術、高度な骨折手術などに対応するために無菌手術室(クリーンルーム)の設置をし、手術後の社会復帰がスムーズに行えるように、リハビリテーション部門の拡張・充実を行ってまいりました。
患者様に信頼され、地域の皆様の期待に応えられる病院となるように、職員全員「やさしく、温かく相手を思いやれる」ことをモットーに、日々努力しています。
岩尾整形外科病院 病院長 阿部 隆伸
経歴紹介
- 昭和59年
- 久留米大学医学部卒業
- 昭和59年
- 医師免許取得
- 昭和60年
- 健康保険南海病院整形外科勤務
- 昭和62年
- 聖マリア病院整形外科勤務
- 昭和63年
- 済生会福岡総合病院整形外科勤務
- 平成2年
- 久留米大学医学部整形外科学教室助手
- 平成3年
- 福岡県立朝倉病院整形外科部長
- 平成5年
- 久留米大学医学部整形外科学教室助手
- 平成6年
- 済生会福岡総合病院整形外科主任部長
- 平成19年
- 公立八女総合病院整形外科医長
- 日本整形外科学会
- 専門医
岩尾整形外科病院の基本理念
私たちは、やさしく、温かみのある診療・看護・リハビリ・サービスを患者様の目線に立って提供します。